”夢を見てもいい”

その事実を心の底から理解すること。それが、心の声に気づくための一歩目なのかもしれない。
好きなことや、やりたいことを探している人は多い。でも見つからない人も多い。
途中で諦めてしまう人も多い。

好きなことや、やりたいことが見つからないのは
どうしてだろう。きっといろいろな、そしたくさんの理由がある。

「大人も夢を語っていい」というシンプルな事実。
本当に受け入れられてる？

“夢”

夢を「届かない、光輝くもの」として、まるで星のようだと思っているのではないか。

でも、本当はそうじゃない。
あなたが思っている星よりも、"あなたらしい星"をみながら
立ち向かうあなたがこそが誰よりも輝いている。

そしてその星に手が届いた日、あなたは、もっと光輝きもう少しだけ大きな星に向かい、また歩みだす。

大人になっても夢や理想に向かって突き進む、そんな、きらきらした心を持つ人が
増えますように、そしてそんな人たちが仲間になれますように。
そんな願いをこめた物語。

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story of dream village......

実はわたし、本当はやりたいことがあるの。
だけどね、そんなこと誰にも言えないんだ。

どうして？

だってそんなこと言ったら
「大人なのに、いい年なのに。まだ夢みてるんだ。」
そう思われちゃうでしょ。

本当にそうかな？
ちょっと見せたい景色があるからきてくれる？

ねぇ、見てごらん。
とーってもきれいだと思わない？女性が夢に向かう、あの横顔。
なんだか、ちょっと強くてでもすごく美しく、輝いているんだ。

みんながそれぞれの夢に向かって進み続ける世界はとても美しい。
夢はあなたをもっと、もっと、きれいにしてくれる。

だから、いいんだよ。

あなたの、その真っ直ぐな心で。
その透明感ある心を、隠さないで表現するだけでいい。
あの村には、そんな人がたくさんいる。みんな君の、仲間だよ。

だからあなたも、その心にふたをしないで、きれいになるんだよ。
きっと大丈夫だからね。

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このvillage of D(dream)の物語が、より多くの女性に届き、
そして理想や夢に向かう女性たちが仲間となり、
遠く離れていても、同じ志を持つ同志として
愛とやさしさ、そして勇気をわかち合い、
その手がそれぞれの星に届くまで
理想を何度も追い続けられる世界が広がりますように。

たとえ何かに負けそうになっても
立ち向かう勇気を　”思い出せますように”

夢を追いかける大人は美しい…

心から願いをこめて。

hisao　2019.1.11